インプラント治療台と楽しい食事
インプラントを体験した人の多くは、食事が楽しくなったと言います。自然の歯に近いように噛むことのできる喜び、あなたも味わってみませか?

虫歯の原因は糖質にある!糖質制限で虫歯予防効果が!

毎日綺麗に歯を磨いているのにどうしても虫歯になってしまうという人は、その食生活に原因があるかもしれません。
口のなかには様々な細菌が存在していて、そのなかにはミュータンス菌と呼ばれるものがあります。
このミュータンス菌はプラークとなって歯の表面に付着していて、人が食べたものを栄養にして増えていくのです。

なかでもミュータンス菌が好むものが糖質です。
糖質はいわゆる炭水化物と言われる栄養素で、タンパク質や脂質とともに三大栄養素の一つとなっています。
ミュータンス菌が糖質を消化した場合、その過程で酸が作り出されます。
この酸によって、歯のなかに含まれるカルシウムやリンなどが溶かされてしまうため、人が虫歯になる原因となるのです。

糖質は人が健康な生活を送っていくためには欠かせない栄養素だと言えます。
しかし、糖質を取り過ぎれば高血圧や糖尿病など様々な病気を引き起こしてしまうこともあります。
これらの病気を予防するためには、なるべく糖質を適切な量に抑えながら摂取していくことが望ましいと言えます。

糖質を多く含んでいる食べ物は、私たちが普段主食としている白米やパン、麺類などです。
白米100グラムあたりには77グラム、食パンであれば47グラムもの炭水化物が含まれています。
食パンには、さらに虫歯になりやすい砂糖やブドウ糖などが加えられているものもあるので、注意が必要です。
インスタント食品の代表であるラーメンも、糖質が多く含まれている食品です。
100グラムあたり58グラムの糖質が含まれています。

このように、私たちが主食としている食品には糖質が多く含まれているものが多いのです。
しかし、実際に虫歯になりやすい人では、糖質の摂取量よりも摂取回数のほうが問題だとも言われています。
間食などでキャンディーやチョコレートといった甘いものをよく食べる人は、それだけ口のなかが酸にさらされている時間が長くなるため、虫歯になりやすい傾向があります。
おやつや間食が好きな人は、その後に歯を磨くことを習慣づけると良いでしょう。

また、ファーストフードや加工食品などにも場合によっては糖質が多く含まれていることがあるので気を付けてください。
例えばフライドポテトの原料となっているジャガイモはでんぷんを多く含んでいて、これが分解されると砂糖に変わります。
砂糖はさらに分解されて果糖とブドウ糖という物質になるのですが、この果糖がその他の炭水化物よりもミュータンス菌を増やしやすいことが分かっています。

虫歯予防をするためには、きちんと歯を磨くことだけでなく、こういった偏った食生活をしないように心がけることも大切です。
間食としてジュースや甘い物、ファーストフードなどをよく摂取しているという人は、その食生活も見直すようにしてみてください。